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週刊缶コーヒーマニア通信(2013年1月7日)

新年あけましておめでとうございます。今年もまた変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

新年第1週の今週はさすがに追加はなし。

と言うことで、ごめんなさい、今回はPRに終始・・・^^;。大晦日から三が日にかけて渾身のまとめをいたしました、下記3本でお楽しみ頂ければ幸いです^^。

2013年も、きっと各社様々な缶コーヒーで楽しませてくれることを熱望しつつ、今週は半ばお正月休み的にここまで!、また来週お会いしましょう^^。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年12月31日)&2012年”10 excellent cancoffees!! of the year”結果発表!!。

さすがにここまで来るとですね~、はい、ま~、今週の追加はありません。

と言うことで・・・。

大晦日らしく?、缶コーヒーマニアトップページに掲載しております極私的ベストテン、2012年10 excellent cancoffees!! of the yearの結果発表をしちゃおうと・・・。

さらに今年からは順位までつけてしまおうと言う、半ば無謀な感じで進めてみたいと思います!!。そして、あの・・・、最初から予防線を張るようでなんなんですが、あくまで個人的な事ですのであまりお怒りになられぬようお願いいたします^^;。

それでは早速行ってみたいと思いますが・・・、ううう~、しかし10位から迷う迷う~・・・^^;。

はい!、それでは2102年の極私的10位!!。

aromax 極限の香りブラック

う~ん・・・、ポッカの”aromax 極限の香りBLACK“( PC版モバイル版 )!。

とにかく、地域限定の理由が明確に分かる凄まじい中味が印象的でしたね~!。正直これは、ブラック缶コーヒーの頂点と言うより、もはや別格の存在でしょう。それでも10位・・・、これはひとえに個人的にブラックが苦手と言う1点に尽きると思います^^;。重ねて申し上げます、中味はまごう方なき逸品中の逸品ですから!。

続いて9位!!。

FIRE キリマン100

これで良いのかな~・・・、うん、良いでしょう!。キリンの”FIRE キリマン100“( PC版モバイル版 )!!。

個人的に今年はキリンの年だと思っていまして、気が付けばベストテンに5本も残しているうち最初の1本がここに登場です。

あの~、今年の缶コーヒー界のキーワードは、甘味料入り微糖缶コーヒーのいよいよ標準品化と、それまで普通と言われていたもののスペシャル化だと思っているのですが、このキリマン100はまさに後者!。いわゆるスタンダード品なんだけど、なんだかもの凄く特別感が漂うタイプなんですね~。当然中味は素晴らしいものなんですが、もう少し前なら、ここまで感動することもなかったかもしれないと言う、よく考えたら意外と複雑な心境で向き合っていたのかもしれません・・・^^;。

どんどん行きます、続いて8位!!。

BOSS 超

ここで良いのかな~・・・、もうちょっと上でも良いような・・・。えい!、これ!。サントリーの”BOSS 超 185g缶“( PC版モバイル版 )!!。

これも9位のFIRE キリマン100と同じく今までの標準タイプなんですよ。20周年記念と言う看板が付いているからって事もないんでしょうけど、これにも、必要以上にスペシャル感を受けたのかもって今考えると思いますね・・・。でも、たとえ立場が変わっても、こうして出続けてくれるのならば結果全然OKとも思いますよ。今や主力商品になった甘味料入り微糖缶コーヒーで存分に稼いでいただき、それをちょっと回してもらってこうして恩恵に預かれれば幸いと言うことで・・・ね^^;。

そして7位!!。

十和田湖 奥入瀬珈琲

十和田湖ふるさと活性化公社の”十和田湖 奥入瀬珈琲“( PC版モバイル版 )!!。

これもやはり今年のキーワード普通で語れる1本ですね~。いわゆる普通の缶コーヒーであり、スペシャルな缶コーヒーでもある。ま~、これには地缶コーヒーとしての付加価値が多分にあるとはか思ったり思わなかったり・・・、いやいやそれでもやはり、日常の中に当たり前のようにあって欲しい1本としてこれほど最適なものもないと思っています。本当にね、こういうのがいつでもどこでも入手できる缶コーヒー界がいつか訪れると良いな~って日夜願っています^^

6位は、ううう・・・、これ!。

FIRE 完熟100

キリンの”FIRE 完熟100“( PC版モバイル版 )!!。

ちょっと来年が心配になってきちゃうほどの勢いで2012年の缶コーヒー界を席巻したキリンの2本目登場!!。コロンビアらしさとFIREらしさが見事なまでに融合した味わいが絶品で、大げさではなく、その時点では頭一つ二つ抜けた、最早次元が違う存在だろ感じていたのが昨日のことのように思い出されます^^。

ふ~、やっと中間地点ですか~・・・。それでは5位!。

FIRE モカブレンドの春

ここで良かったのかな~・・・。本当にここから上はさらに悩みに悩みます・・・。

はい!、迷っていてもキリがない!。5位はまたしてもキリン、”FIRE モカブレンドの春“( PC版モバイル版 )です。

今年のキリンに好印象を抱く最大の要因は四季シリーズを無事やり遂げた事だと思うのですが、その中で個人的最上位はこれかな~と。理由はもうモカが好き、はい、これに尽きます!。しかし、久しぶりに豆の好み好き嫌いが語れたと言うのが、本当に幸せな体験でした^^。

最早勢いだけで・・・、4位は!!。

WONDA デラックス1

う~ん、これでしょう!これで良いでしょう!。アサヒ飲料の”WONDA デラックス1(190g缶)“( PC版モバイル版 )!!。

そう言えば今年前半ぐらいでしたっけ?、食品業界全体に濃厚ブームが到来したのは。それは良いとして、実は缶コーヒー数あれど極少数しか存在しない濃厚カフェオレと言うジャンルに、向かうところ敵なしのアサヒ飲料が果敢に切り込み難なく成し遂げてしまった感じの1本と言い切って過言じゃないでしょう!。しかし、あらためて思い返すと、その入手性の良さも相まって本当~によくお世話になりました^^。

ここを書き出す前に2時間悩みました・・・。それではベストスリーの3位を絞り出すように!?。

TULLY'S COFFEE バリスタズブレンド ロイヤルプレッソ

こちら!。伊藤園の”TULLY’S COFFEE バリスタズブレンド ロイヤルプレッソ“( PC版モバイル版 )!!。

一口飲めば分かるほど超個性的なTULLY’S COFFEEシリーズ。誤解を恐れず言っちゃいます。今までは、その個性を受け付けない方は別に好きになってくれなくてもいいくらいの感じから一転、その個性は残しつつも、しっかりと今までのファン以外も狙って見せた意欲作であり、実際にその目論見が非常に高い次元で達成された1本でしょうね~!!。ここからさらにディープな世界にはまり込むもよし、本当に全方位死角なしの逸品だと思います^^。

そして2位は~・・・、う~ん、う~ん、こちら・・・なんでしょうね~!!。

FIRE デミタス

キリンの”FIRE デミタス“( PC版モバイル版

後述する1位より、絶好調としか言いようがなかった今年のキリンを代表する1本と言えばこちらでしょう!。なんかね、多くの事柄を書き連ねるよりも、FIREの重ねてきた歴史の1つの頂点だと思いました。決して大げさではなく確信しています!。しかしあらためてやりきった感が・・・、本当に来年が心配になってきましたよ~、これは・・・^^;。

そして堂々第1位はこちら!!。

小岩井濃厚カフェオレ(信州ビバレッジ版)

キリンの”小岩井 濃厚カフェオレ(信州ビバレッジ製)“( PC版モバイル版 )!!!。

 

これはもう完全に好みの問題です。前記したWONDA デラックス1同様、濃厚カフェオレのジャンルが大好物なんです!!。理屈じゃなく素直に美味しいと思い、飲んでる最中は毎回至福の時間であり、そして何より、2012年において最もお世話になったのがコレと言うことで、これはもう文句なしの1位とさせていただきました!!。

と言うとこで今週・・・、いや2012年はここまで!。皆様よいお年を!、また来年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます^^。

2014年版 / 2013年版 / 2011年版 / 2010年版 / 2009年版 / 2008年版 / 2007年版

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年12月24日)( #缶コーヒー )

今週の追加は3本、1社分のみながら、この時期にしては大量登録を行うことが出来ました^^。

そんな中印象に残ったのは・・・、残念ながら特になし・・・。

残すところ約1週間に迫りなお激戦が続くアンケート(単品部門メーカー部門)へのさらなるご投票をお願いしつつ、また、年末に向けて束の間のお休みをいただきたく、超短縮バージョンとさせていただきます^^。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年12月17日)

気が付けば、2012年も残すとこあと僅かの今週は追加1本・・・。ついにこんな週がやってきてしまいましたって感じ・・・^^;。

う〜ん、それほど悪くは無かったけど・・・、あらためてと言うほどでは無いかと・・・^^;。

と言う事で・・・、残り2週とちょっととなりましたアンケートに目を向けてみましょう。

まずはメーカー部門から!!。

何と言っても目を引くのは、キリンとアサヒ飲料の激しい鍔迫り合い!!。日々どころか、毎時間順位が入れ替わっているようです^^。確かに今年のこの2社は共に素晴らしく、甲乙付けがたいですよね〜。アサヒ飲料のV2か、はたまたキリンの初戴冠か、ふ〜、楽しみ〜^^。

続いては単品部門!!。

こちらもトップ2が独走状態、共に400票越えの10票差で同社“小岩井濃厚カフェオレ(信州ビバレッジ版)”と“FIRE モカブレンドの春”が激しく争っています!!。

さらに10位以内に範囲を広げると、キリンが4本、アサヒ飲料が3本とメーカー部門の激しい争いも納得かと思いますね〜。合わせて、1本送り込んでいるUCCと2本を送り込んでいる伊藤園の健闘感も目立ちます^^。

と言うとこで今週はここまで。また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年12月10日)

今週の追加は2本・・・。ま~、さすがにこの時期になってしまうとですね~、致し方ないと思っています^^。

そんな中印象に残ったのは、う~ん、こちら!。

FIRE デミタス

キリンの"FIRE デミタス"( PC版モバイル版 )!!。

え~と、デミタスそのものについては、つい長々と書いてしまった本編をお読みいただくとして・・・。

いよいよ佳境に入っているアンケートにおいて、メーカー部門ではまさに別次元、アサヒ飲料と抜きつ抜かれつのシーソーゲームを繰り広げ、単品部門でもトップ10内に4本も送り込むという、2012年はキリンの年だったとも言えそうなくらい通年通して絶好調だった今年トリを飾るに相応しい堂々たる1本でした!!。

個人的にも、同社”小岩井濃厚カフェオレ”と現時点で・・・、すなわち今年のNO.1を争う1本だと確信しています^^。

しかしあらためて、この反動で来年は・・・な~んて余計な心配をしてしまうくらい、全力で駆け抜けた1年でしたね~^^。本当に心から愉しませてもらいました、ありがとうございます!!。

と言うとこで、少ないながらも大満足の今週はここまで!、また来週お会いしましょう^^。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年12月3日)

今週も、あれよあれよと7本追加!!。とても喜ばしい1週間でした^^。

  • 三本コーヒー "EAGLE GROUP ORIGINAL COFFEE ブレンドコーヒー"( PC版モバイル版
  • 三本コーヒー "EAGLE GROUP ORIGINAL COFFEE ブラックコーヒー"( PC版モバイル版
  • コカコーラ "GEORGIA 贅沢エスプレッソ"( PC版モバイル版
  • コカコーラ "GEORGIA 贅沢エスプレッソ 160g缶"( PC版モバイル版
  • JT飲料 "Roots クリーミーカフェ ゆったりアロマ"( PC版モバイル版
  • トーヨービバレッジ "オリジナル ラグカフェ完熟豆微糖"( PC版モバイル版
  • コカコーラ "GEORGIA エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖"( PC版モバイル版

しかし・・・。

そんな中印象に残ったのは、三本コーヒーの"EAGLE GROUP ORIGINAL COFFEE ブレンドコーヒー"( PC版モバイル版 )〜と言うのが妥当なところなんでしょうけど・・・。

正直、今もって皆目理由は分からないのですが、なぜか認めたくない気持ちが強くて・・・。

と言う事で、今週は該当無しとさせていただきます。何とも歯切れが悪い感じで本当にごめんなさい・・・。

それでは・・・、残り1ヶ月を切り、なお熾烈を極めるアンケート( 単品版メーカー版 )へのさらなる御投票をお願いしつつ・・・、また来週お会いしましょう^^。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年11月26日)

意外や活況を呈した今週の追加は、新登録の”和歌山県農業協同組合連合会”の1本を含む7本!!。

  • サントリー "カルーア ラテ"( PC版モバイル版
  • ポッカ "ドライバー シャキッと激ブラック"( PC版モバイル版
  • 和歌山県農業協同組合連合会 "ジョイン 炭焼珈琲"( PC版モバイル版
  • コカコーラ "GEORGIA エメラルドマウンテンブレンド ブラック 170g缶"( PC版モバイル版
  • コカコーラ "GEORGIA エメラルドマウンテンブレンド 微糖 170g缶"( PC版モバイル版
  • UCC "ミルクコーヒー エヴァンゲリヲン缶 真希波・マリ・イラストリアス"( PC版モバイル版
  • UCC "ミルクコーヒー エヴァンゲリヲン缶 渚カヲル"( PC版モバイル版

そんな中印象に残ったのは、その新規登録メーカーのこちら!!。

ジョイン 炭焼珈琲

和歌山県農業協同組合連合会の"ジョイン 炭焼珈琲"( PC版モバイル版 )!!。

う~ん、誤解を恐れず言っちゃうと、本当普通で好感が持てました!!。

あの~、感想は本編をお読みいただくとして、ここでは本編中にも書いたその普通についてもう少し掘り下げてみます。

「たかが缶コーヒー、されど缶コーヒー」・・・。されどの部分にあたる缶コーヒーは数あれど、極端に少ないのが「たかが」にあたる缶コーヒー・・・。そして、この「たかが」が普通にあたると思うんです・・・。

あの、単に深く考えてないだけでしょ?って言うのは嫌になるくらい多々あるんですけどね、それとは根本的にニュアンスが違うんですよ。う~ん、その差は・・・、真剣に、「普遍的な缶コーヒーとは?」と考え抜かれた上に成り立つものかな~?。でも・・・、うん?、だからこそかな?。いずれにしろそんな苦労があってもそれは微塵も感じさせず、肩の力を抜き切って毎回向き合わせてくれるものが、「たかが」だと思うんです。そして、そのジャンルを末永く安定させるものこそこの「たかが」の存在だと思うんです。

あっ、でも、単純に普通でもなかったりするのがまた・・・。あの〜、普通然としていながら、もし比べることが出来るのならば、昔の普通と現代の普通に隔世の感はあると思うんですよ。やはり、しっかりと進化しているというね。

もちろん、缶コーヒーの範疇に収まらないほどの究極を目指す方向もあって良い・・・、いや、むしろその気概もなくては困るんです。でも、そればかりでは、重苦しいと言うか、疲れてしまうと言うか・・・。繰り返し申し上げますが「適当」とか「気楽」とは違うんですよ、その先には何もない、しいて言えば衰退・・・。

な~んて、自分でも何が言いたいのか分からなくなってきたので、この辺で・・・^^;。むしろ、ある意味突き詰める以上に難しく、センスの必要な「たかが」を実に見事に体現したこの缶コーヒーを飲みながら、「缶コーヒーとは何か?」にまで思いが巡ってしまった次第で・・・、本当に今では心から反省しております^^。

しかし、いわば地ビールならぬ地缶コーヒーにおいてこれだけのものがあるなんてね~・・・。でも、これこそ、缶コーヒーが完全に深く根付いた日本の文化なんだと、計らずも証明されたと言うことなんでしょう、きっと・・・。うん、正直なんか悔しいけど、そう自らに言い聞かせてこれからも生きていきます^^;。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年11月19日)( #缶コーヒー )

ついにと言うか・・・、今週の追加は3本・・・。

  • キリン "FIRE ホット専用 冬の珈琲"( PC版モバイル版
  • JT飲料 "Roots アロマインパクト 微糖スペシャル ディープショット"( PC版モバイル版
  • UCC "BARISTA キャラメルラテ(静岡ジェイエイフーズ製)"( PC版モバイル版

この中で印象に残ったものはと言えば、う〜ん、大方ではキリンの"FIRE ホット専用 冬の珈琲"( PC版モバイル版 )となるんでしょうけど・・・、今までになくHOT専用の色合いが濃厚なんですよね、基本アイス派の私としては、んんん、悪くは無いんだけど・・・状態なんですよ・・・。

・・・はい、決めました!。今週印象に残ったのは、UCCの"BARISTA キャラメルラテ(静岡ジェイエイフーズ製)"( PC版モバイル版 )今少しの延命、及び確実な購入場所が見付かったと言うことにいたしましょう^^;。

と言うとこで、短縮バージョンながら今週はここまで。また来週お会いしましょう!。