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缶コーヒーマニア 株式会社ジャスティス

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東京都品川区西五反田2-25-1

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缶コーヒーマニアをお読みくださった方からメールでいただいた情報を元に、関西地方へまだ見ぬ缶コーヒーを探しに行った時に発見することが出来ました!^^。株式会社ウェックスの自動販売機のブランドTWODOWNが付いていることから、ここの自販機の専売だと思います。しかしこの販売機はほぼ大阪に限られましたがものすごい数ありましたよ~、大手メーカーのと遜色ない、もしくはそれ以上かも?ってぐらい^^。東京のメーカーなんだけど、大阪の方に非常に愛され日常的に飲まれてるんだな~って思いました。

ただ今缶コーヒーマニア内にて、”アタシにも、オレにも言わせろ~!。缶コーヒーマニアの皆さんによる・皆さんのための国民投票!?。”開催中です。当ページ下部からも投票出来ますので、皆さんふるってご投票ください。

“アタシにも、オレにも言わせろ~!。缶コーヒーマニアの皆さんによる・皆さんのための国民投票!?。”、メーカー部門(“あたしにも、オレにも言わせろ!。やっぱり、今年はこの缶コーヒーメーカーが最高でしょ!”)の各年最終結果です。
      国民投票第22位   国民投票第20位 国民投票第35位
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
70票 / 1.1%
2010年
2009年
65票 / 2.0%
2008年
2票 / 0.1%
プレミアムブレンド深煎り

TWO DOWN プレミアムブレンド 深煎り

Premium BLEND
Blended coffee of alpine beans from Guatemala and Ethiopia.
“コクのある深い味わい”
未公表
非常にスタンダードな缶コーヒーですね、上手く言えないんだけど、一昔前の趣を若干感じますが、どの風味にも破綻が無いし違和感も無く、不満の出にくい仕上がりになっていると思います。・・・でも、あまりにも無難すぎて掴み所がなさ過ぎるな~、特にコーヒー感はそこそこ有りそうなんだけど、なぜかコーヒーを飲んでる感覚が希薄なところがもどかしくてしょうがない感じです・・・。
品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、乳化剤、香料
内容量:190g
    
プレミアムブレンド微糖

TWO DOWN プレミアムブレンド 微糖

Premium BLEND
Blended coffee of alpine beans from Guatemala and Ethiopia.
“糖類67%カット”
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類67%減
エネルギー 19kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.4g
炭水化物 3.2g
ナトリウム 39mg
糖類 2.5g
(2.54g/100ml)
この微糖は悪くないですね~^^、ちょっと嘘くさい気はするけど、しっかりとコーヒー感があり、ミルク感も控えめかつ自然で嫌みがなく、結構好感度が高いです^^。ただ残念なのは、違和感とは行かないまでも、全体にそこはかとなく漂う甘味料の風味・・・、なんか全体から浮いちゃってる感じがするんだよね。でも、数ある微糖の中においては全然目をつぶれる範疇で、トップクラスと言っちゃっていいと思いますよ^^。 品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、香料、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:190g
    
プレミアムブレンド

TWO DOWN プレミアムブレンド

High Quality Beans
Premium BLEND
Select coffee beans gently prepared to make this blend coffee.
Premium Blend Coffee Selected Beans
北海道産生クリーム使用
未公表
非常に素っ気なく、極々普通の缶コーヒーって感じの佇まい、とりたてて良い感じのコーヒー感があるわけではないし、北海道産生クリームって言うのも特別主張が強いわけでもない、最初に登録したプレミアムブレンド深煎りでも感じた、掴み所の無さがこれにも感じられます。よく言えば絶妙なバランスってとこなんだけど・・・、個人的には物足りなさの方が先に立っちゃう感じでした。ここからは想像でしかないんだけど、クセ無く無難にまとめようとし過ぎるあまり、こうなってしまうんじゃないかな~?、元々コーヒーの風味って強く個性のあるものだと思う、例えばむせ返るような香ばしさだったり、思わず顔をしかめてしまうような苦味、同じコーヒー好きでも、これぞコーヒーの個性で無くてはならない美点と感じる方もいれば、単にクセと感じて苦手な方もいる。で、じゃ~それらのクセを全て取り除いてしまえば万人向けになるかと言えば、そうでも無い気がするんですよね・・・。もうちょっと範囲を広げて、それが強いミルク感でも甘みでも良い、どこか引っかかるような個性が人を引きつけるんじゃないかな~って思います。ごめんなさい、長々と生意気言ってしまって・・・、でも、コレを飲みながら、ずっとそんなことを考えてました。 品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、乳化剤
内容量:190g
    
プレミアムブラック

TWO DOWN プレミアムブラック

Premium BLACK
Select coffee beans gently prepared to make this black coffee.
“完全熱風焙煎”
エネルギー 3kcal
たんぱく質 0.3g
脂質 0g
炭水化物 0.4g
ナトリウム 22mg
糖類 0g
苦味と酸味のバランスが丁度良く、程よいコクも感じられ、なおかつのど越しが良好!、個人的ツボで、ちょっと文句の付け所が見当たらない、理想的なブラック缶コーヒーだと思いました^^。誤魔化しようがないブラックをこれだけ上質に仕上げられるってことは、相当な実力がありそうですね。しかし、本当に同じメーカー?って位、上の3点とはレベルが違うような気がしますよ、このコーヒー感が出せるのに何で?って感じがしちゃったな~。ただただ残念なのは、大阪ではそこら中に販売機があったけど、こちらでは見かけることが無いこと・・・、でも、ウェックスのホームページを見ると東京営業所なんてあるから、一縷の望みはあるのかな~?。ま~どちらにしろ、コレを日常的に飲むことが出来る大阪の方は、素直にうらやましいと思います^^。 品名:コーヒー
原材料名:コーヒー
内容量:190g
    
TWODOWNプレミアムブレンドコーヒー深煎り

TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー 深煎り

Deep Roast Beans
PREMIUM BLEND COFFEE
こだわりの旨さ
Selected Beans
砂糖・ミルク入り
エネルギー 33kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.5g
炭水化物 6.5g
ナトリウム 38mg
去年の関西方面ツアーの際始めてお目に掛かることが出来た“TWO DOWN”ブランドの缶コーヒー。メーカーの所在地は東京でありながら、何故か東京で見掛けることが無く、今年も行かなきゃね~なんて思ってたんですけど・・・。以前、ジョージアアップビートの情報をいただいたRuineさんから、秋葉原にも販売機があるよ~との貴重な情報をいただき、早速我がお友達が本日お仕事中に買ってきてくれました^^。ちなみに詳しい所在地は、上記Ruineさんのブログのこの辺りをご参考にしていただくとして、さらにもう1カ所、又聞きなので上手く説明できませんが、上記販売機がある昌平橋通りを渡って1本裏手の道沿い(徒歩2,3分)にもあったとの事、後述の糖類0%はそちらにしかなかったそうです。改めて、Ruineさん、本当にありがとうございました。と言うことで、それではそろそろ中味へ行ってみましょう!。え~と、これも不景気の影響でしょうか、以前にも増してさらにシンプルに、これ以上削りようが無いといった感じの原材料がむしろ功を奏してる感じですね、実際豆の量とかはそんなに変わらない気がするものの、相対的にコーヒー感が増したような感覚があります。相変わらず、一昔前の缶コーヒーといった趣だったり、プレミアムから想像されるようなものでは無いよね~?とか、ケチのつけようはあるんだけど・・・、現状安心して買える貴重なスタンダード缶コーヒーって事で全面的に肯定しちゃいます^^;。
品名:コーヒー
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤
内容量:185g
    
TWODOWNプレミアムブレンドコーヒー微糖

TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー 微糖

Deep Roast Beans
PREMIUM BLEND COFFEE
甘さひかえめ
Selected Beans
砂糖70%カット・ミルク入り
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類70%減
エネルギー 18kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.5g
炭水化物 2.7g
ナトリウム 38mg
糖類 2.2g
あ~・・・、上記“深煎り”では功を奏してるように感じた原材料のシンプルさが、一転こちらは裏目に出てしまってる気がしますね~・・・。んん?、それとも、相対的に他の微糖のレベルが上がってるからかな~?。とにもかくにも、今となっては懐かしいくらいの“微糖缶コーヒー”風味を味わう事が出来る、ある意味貴重な1本・・・。と言うことで、その独特の風味がお好きな方には強烈にお薦め出来ますけど、そうでない方はスルーされるのが無難かと・・・。 品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:185g
    
TWODOWNプレミアムブレンドコーヒーブラック

TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー ブラック

Deep Roast Beans
PREMIUM BLEND COFFEE
スッキリとした後味
Selected Beans
ブラック・無糖
カロリーゼロ
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 16mg
糖類 0g
原材料から受ける勝手な想像ですが、豆の使用量を減らして、香料でカバーしたって感じかな?。とは言え、仮に当たってたとしても、素晴しかった前作の美点はほぼそのままに違和感無く仕上げてる辺り、やはりこのメーカーは只者じゃない!!って気にさせてくれますね~^^。ホント、前のでも書いたけど、ブラックを飲むと印象がガラッと変わるんですよ~、尋常じゃない意気込みがヒシヒシと伝わって来るのは気のせい?、どうしても違うメーカーとしか思えません^^;。と言うことで、ブラックに関してはプレミアムの名は伊達じゃないと思うし、わざわざ交通費をかけてでも行く価値がある逸品だと、個人的には思ってます^^。 品名:コーヒー
原材料名:コーヒー、香料
内容量:185g
    
TWODOWNプレミアムブレンドコーヒー糖類0%

TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー 糖類0%

Deep Roast Beans
PREMIUM BLEND COFFEE
ミルクの甘さで絶妙な旨さ
Selected Beans
砂糖不使用・ミルク入り
カロリーオフ
エネルギー 11kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.5g
炭水化物 1.0g
ナトリウム 38mg
ショ糖 0g
最後は、今や時代の最先端、ラインアップには欠かせない糖類ゼロ^^;。原材料を見ると、上の微糖からそっくり砂糖だけを抜いた感じのようですが、果たして中味は・・・。んんん?、予想に反してって言うと申し訳ないけど、かなりいけますね~!!。え~と、大雑把に言っちゃうと、前のエメラルドマウンテンブレンドカフェオレに、若干のコーヒー感と能書き通りミルクによる甘さを加えた感じかな?。う~ん、しかし、不思議なんだよね・・・、甘味料の違和感の無さ、自然なミルクの甘み、ちゃんとしたコーヒー感、またバランスの良さ、何処をとっても糖類ゼロ系のマイナスイメージが無いのが・・・。エメラルドマウンテンブレンドカフェオレは何だか美味しいって感じでしたけど、こちらは普通に美味しく飲めちゃったのが、ほ~んと不思議・・・、まるで狐に撮まれたようです^^;。ま~、冗談はさておき、ホント良くできてますよ、糖類ゼロ系では今の所最良じゃないかな~?、単に慣れてしまっただけかも知れないけどね・・・^^;。 品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:185g
    
うしおととら ブラックコーヒー

うしおととら ブラックコーヒー

うしおととら
コーヒー(ブラック)
ShoPro 1
日本国内販売許可
サンデー人気作品がドリンクで登場!
©藤田和日郎 / 小学館
キャラ缶増殖中! http://www.j-characan.com
未公表
お馴染み○○ちゃんのお土産〜!、何時もありがとう^^。ちなみに、池袋にあるアニメイト横自販機にて、下記“犬夜叉 ミルクコーヒー”と共に130円で買ってきてくれたそうです。それでは早速いただいてみましょう!。え〜と・・・、酸味・苦味のバランスほどほど良好、それほどコクは無いけど水っぽさも無く、満足感こそ無いけどそこそこの飲み応えはある、等々、全てにおいてそんな感じ・・・、賞賛の声はないでしょうけど痛罵されることもない、あくまで無難に仕上がったブラック缶コーヒーだとは思います。全く非難するつもりはないし、そもそも批判すべき点なんてないんですけどね・・・、まさか飲み始めにほんの少しだけ感じたお茶っぽさが、最大かつ唯一個性的な部分だったなんて思いもしませんでしたよ・・・^^;。 品名:コーヒー
原材料名:コーヒー
内容量:190g
    
犬夜叉 ミルクコーヒー

犬夜叉 ミルクコーヒー

いぬやしゃ
コーヒー(ミルク入り)
ShoPro 1
日本国内販売許可
サンデー人気作品がドリンクで登場!
©高橋留美子 / 小学館
キャラ缶増殖中! http://www.j-characan.com
未公表
続いてはミルクコーヒー、この手に目がない私としては大いに期待をしたんですけどね〜・・・、登録中原材料に目を遣ると愕然・・・、微、微糖なの?。ま〜しょうがない、つべこべ言わずにいただいてみましょう。え〜と、しかしあらためて甘味料入り微糖缶コーヒーの進化は急速だな〜って思いましたね〜、これも、2年・・・、いや1年前位でも最高峰の出来を誇れたでしょうに〜って、正直に思いましたもん^^;。ちょっとした嘘くささは無きにしも非ず、でも意外にしっかりしているコーヒー感、控えめかつ落ち着いたミルク感、そしてらしい甘み、本当に時間の流れは残酷・・・って、うん?、もしかしてこれってこれ?、もしそうならこれまでの感想もむべなるかなですね^^。・・・でもな〜、もしそうだとして、なんでより新しいこちらではないの?と言う新たな疑問が湧いてきちゃうんだよね・・・、いやいやいや、深みにはまりそうなので止めましょう、え〜、やはり気のせいだったと言う事で強引に終わりとさせていただきます^^;。 品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、香料、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:190g
    
モンキーターン コーヒー

モンキーターン コーヒー

MONKEY TURN
コーヒー[ミルク入り]
ShoPro 1
日本国内販売許可
サンデー人気作品がドリンクで登場!
©河合克敏 / 小学館
キャラ缶増殖中! http://www.j-characan.com
未公表
“サンデー人気作品キャラ缶シリーズ"に、さらなるバリエーション追加です。・・・が、何となく手元にあった上記“犬夜叉 ミルクコーヒー”と飲み比べてみたところ同じじゃないかな〜?って疑惑・・・、いやいやいや、気が^^;。え〜と、厳密に比較すれば、若干こちらの方が甘味料特有のエグ味が少なく、むしろミルクコーヒーとしての魅力が立っている様な気はするものの・・・、ま〜、この位の違いは、全く同じ商品でも存在する差異ですからね〜。やはりと言うか、おそらく基本的にこの2点の中味はほぼ同じもの・・・、少なくともレシピは同じなんじゃないかな〜?って推測いたしますが、実際はどうなんでしょうね。う〜ん、これは非常に正解が知りた〜い!、どこかに無いかな〜^^;。 名称:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、香料、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:190g
    
ブラックコーヒー 2016年9月

ブラックコーヒー

アラビカ種コーヒー豆100%使用
BLACK
COFFEE
純水仕立て
ブラック・無糖
コーヒー
スチール
あきかんはリサイクル
国産
(100g当たり)
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0.5g
ナトリウム 14mg
糖類 0g
アマゾンのお勧め品メール?にて下記ブレンドコーヒーを教えてもらい、ブレンドだけってこともないだろうと思い検索してみたら案の定ってとこ。勢いでともに箱買いしてしまった次第です^^;。それでは、まずブラックコーヒーから始めましょう!!。 そうですね、1本68円と考えると若干コストパフォーマンスが悪いかなって感じがします。基本スッキリ系で、控えめかつふわっと趣味良さげなコーヒー感をちらつかせる手法は、作戦として悪くないんですけど・・・。残念ながらその手って、ことブラックに関しては半分以下のお値段でわりと多数あるんですよね^^;。とは言え、あれです。良くも悪くも特定の個性がないかわりに間口はとても広いですから、日常生活内において、何気なく付き合うには最適な1本と言えるのかもしれません、ほら、紛う方なきノンカロリーですし^^;。(登録日 2016年9月11日) 種類別名称:コーヒー
原材料名:コーヒー
内容量:190g
JANコード:4 901905 323552
    
ブレンドコーヒー 2016年9月

ブレンドコーヒー

<深煎焙煎コーヒー豆使用>
BLEND
COFFEE
深煎
純水仕立て
コーヒー
スチール
あきかんはリサイクル
国産
(100g当たり)
エネルギー 35kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0g
炭水化物 7.1g
ナトリウム 40mg
続いてブレンド。コーヒー感の際にあるきなこっぽさこそ気になるものの、変な言い方ですが、いわゆる缶コーヒーらしい缶コーヒーの一つの完成形って感じがとてもします。具体的にどこが?と言われると答えに窮するのですけど、好むと好まざるに関わらず結果としてコーヒーと缶コーヒーは別物となってしまっているものの最高峰と言うのかな?。、理由はともあれ止まった一派が辿り着いた最高峰の一つのように感じたんです。これはどっちが良いとか正しいではなく、いずれもコーヒーと缶コーヒーは違うことを踏まえつつ、缶コーヒーにしかできない点を付加価値とする革新こそがらしさだと言う一派に対しての、今作が所属する、古式ゆかしさを保守することこそがらしさだとする一派の思想の違いということだと思うんです。ただ、正直、今作の一派が、特にここ最近缶コーヒーを飲み始めた方に、かえっての物珍しさや怖いもの見たさ以外に受け入れられるとは思いません。でも、完全なる年寄りの戯言としては、なんとか生き残って欲しいなと願って止まないわけなんです・・・。クラッシックなものが受け入れられることこそ成熟した文化の証だと思うので・・・、なんて^^;。 (登録日 2016年9月11日) 種類別名称:コーヒー
原材料名:砂糖、コーヒー、全粉乳、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、カゼインNa
内容量:190g
JANコード:4 901905 323590
    

TWO DOWN 微糖

TWO DOWN 微糖 2018年11月
LIGHTLY
SWEETENED
ブラジルブレンド
コーヒー
スチール
あきかんはリサイクル
国産
(100g当たり)
エネルギー 18kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.4g
炭水化物 2.7g
 糖類 2.0g
食塩相当量 0.10g
品名:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳/セルロース、乳化剤、カゼインNa(乳由来)、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
内容量:185g
製造所:山中缶詰株式会社 静岡県焼津市小屋敷466
JANコード:4 562143 355141

下記深煎りとともに、当然のごとくTWO DOWN自販機にて発見!!。

ちなみにその自販機、缶コーヒーは微糖と深煎りの2種類しかなかったけど、ラインアップを縮小したんでしょうかね?。

なにせ、情報がないもので・・・。まあ、いずれわかるってことでしょうか^^;。

それでは早速始めますが、ちなみに今回は、原材料を見るに深煎りとの違いは人工甘味料の有無みたいなので、同時に飲み比べてみたいと思います。

まずは微糖から。なるほど当初の見立てはあながち間違っていなかったようで、まさに下記「深煎り」に人工甘味料特有の「甘苦さ」を加えたような味わいになっています。

いやですね、これまでの経験から、得てしてメーカーの考えは「微糖≠甘くない」なのは理解しているつもりですが・・・。それでもなお、やはり「微糖」の方が強い甘みを感じると言うのはどうかなと思わざるを得ずで・・・。どうです?、同じシリーズに微糖とそうじゃないのがあって微糖の方が甘いって、一見で想像つきます?。

もちろん、この「甘苦さ」そのものがお好きで、「微糖=甘苦い」と連想しそこに期待して購入される方もいらっしゃるでしょう。とは言え、やはり大半の方は「甘くない」を期待している気がするんですよね、ツイートやブログ等、または数こそ少ないものの身近な人々から漏れ伝わってくるものからうける印象では・・・。

さらには、蛇足ながら甘系好きの立場から言わせていただくとしても、そこはそれ、ただ甘けりゃ良いってわけでは当然なく・・・。

結局、指名買い的明確に今作を求める方って、はたしてどれほどいらっしゃるのかと・・・。なんら意図なく、素朴に知りたいと思う1本でした。

(登録日 2018年11月21日)

    

TWO DOWN 深煎り

TWO DOWN 深煎り 2018年11月
LIGHTLY
SWEETENED
ブラジルブレンド
コーヒー
スチール
あきかんはリサイクル
国産
(100g当たり)
エネルギー 32kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.4g
炭水化物 6.2g
食塩相当量 0.10g
品名:コーヒー
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳/セルロース、乳化剤、カゼインNa(乳由来)、香料
内容量:185g
製造所:山中缶詰株式会社 静岡県焼津市小屋敷466
JANコード:4 562143 355127

一転、なんとも「古き良き」缶コーヒーって感じがしましたね、実にしみじみと^^。

まあね、それは多分に「微糖」と比較したからであって、冷静に今作単独の感想を抽出するならむしろ「古くさい」缶コーヒーって言うのが本来のもののような気もします・・・いや、実際ほぼほぼそうでしょう^^;。

そりゃそうです。激しくしのぎを削りながら先頭集団を形成する一団から見れば、本当にどうしようもなく進歩のない、しようともしない、どうしたって、事なかれ主義的やる気ゼロの1本に見えてしまうのは致し方ないと思います。

とは言え、どうでしょう。必ずしもその進化がすべての缶コーヒー好きにとって最良であるかと言えばそうではないし、そもそも、進化そのものを求めていない方々も少なからずいると思っていて・・・。

まあ、以降、またマニアの気味の悪い戯言が始まったよと生暖かい目で見ていただきたいのですが・・・。なんやかんや約50年と、比較的には短いながら缶コーヒーもそれなりの歴史を重ねてきているわけで、そろそろ、皆が皆時流に合ったものだけを出すのではなく、バリエーションとして、いわゆる「クラシック」を担うようなものがあっても良いのではないかと思うんですよね。明確な意志を持つものはもちろん、例えそれが、意図せずそうなってしまっただけだったとしても、それはそれで良い・・・^^;。

いや本当に、素直に告白すると・・・、飲んでいる最中「これ以上なにが必要か」と何度頭に浮かんだことか・・・。今思えば、確実に思考停止に繋がる悪魔のささやきとの闘いに終始した185gだった気もしてます^^;。

約Ⅰ時間経過・・・。

って、うん?、あれ?、待てよ・・・。

かなり珍しいケースなのですが、飲んだ直後からジワジワながらも確実に評価が上がり続けていまして・・・。そう、だいたいこれは!!ってものは初飲時、もっと言うと一口目からなんらかグイグイきますので、今作のような感覚はほぼほぼ記憶なしで戸惑うばかりなんですよ・・・。

いやはや、今回、諸事情にて個人分は1本しか買っていないのが悔やまれます^^;。

と言うことで、今回は無念ながらもここまで。また、入手が叶い思うことがあれば追記したいと思います。

ではひとまず、また^^。

(登録日 2018年11月21日)

    

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項目は3つ!。皆様の今までの人生において支持出来る缶コーヒーメーカーと、今年支持できる缶コーヒーメーカー、またはる缶コーヒー(単品)(単品部門は今年年10月頃から)です。それでは開幕いたしま~す!!。お気軽に、またふるってご投票ください^^。

2011年版の結果はこちら(メーカー部門単品部門

2010年版の結果はこちら!!

2009年版の結果はこちら!!

2008年版の結果はこちら!!

1・人生において支持できる缶コーヒーメーカー

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2・今年支持できる缶コーヒーメーカー

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3・今年支持できる缶コーヒー(単品)

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ご投票ありがとうございました。

今年最高の缶コーヒーメーカーと缶コーヒーを決めるのはあなたです!!。

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