74日目(20年度)、20年6月4日(水)

天気予報では1日中曇りって事でしたが、予想に反して終日晴れ!、極端に暑くもなく過ごしやすい1日でした^^。でも、昨日降り続いた雨で、ひゅうが土はかなりしっとりとしていたので、今日の水やりは無しにしておきました。

昨日の日記に書いたとおり、朝方丸オクラの種まきのため早起きしたんだけど・・・。

ちょっとお話がずれます。永田農法の参考書って、下記にもご紹介させていただいているとおり色々あって、基本は同じなもののそれぞれ微妙に違ったりするんですよ。で、今回の種まきから、不肖私目が恥ずかしながらご紹介いただいてる本^^;、”永田農法でコンテナ野菜(主婦と生活社)”を参考に、種まきを行ってみようと思ったんです。

その行程の中に、「種をまいた後にかける土は目土を使います」って記述があるんですけど、その目土って言うのが分からない・・・。で、昨日ひゅうが土を購入したお店の方に教えていただき、それをろくに見もせず買ってきたんです。

話を戻します^^;。今朝、その「これが目土だよ」と言われて買ってきた土をあらためてみてみると、確かに目土なんだけど肥料入り・・・。永田農法では、”液肥以外の肥料は与えません”って事ですから、これではダメですよね・・・。

目土お仕事中、ホームセンターを見かける度寄って探してみたんだけど、肥料入りのものばかり、なんとか3軒目でやっと見つけることが出来ました!^^。商品名は芝の目土、メーカー名は書いてありませんが、ホームセンターのカインズホームに置いてありました。ちなみにこんなに入ってるのに298円!、かなりお得です^^。しかし、これであってるのかな~?、今ひとつ確信は持てないんだよね・・・。でも、もう買ってしまったので、これでやってみることにします^^;。

丸オクラの種まきそれでは早速丸オクラの種まきを始めます。まずプランターをひゅうが土で満たし、住友液肥を約600倍に薄めたものをたっぷりとかけ、ビール瓶の底(お家では無かったので、転がっていたワインの瓶の底を使いました)などを使い、深さ1cm程の穴を開け(かなり見にくくてごめんなさい、写真の大きな丸印がその穴です)、さらに、種をまく場所を4カ所、指の先で穴を開けます(写真の小さな丸印4カ所がそうです)。

丸オクラの種まき指の先で開けた4カ所の穴それぞれに一つずつ、あらかじめ芽だしをしておいた丸オクラの種を置きます。

丸オクラの種まきその上から、目土を種が隠れる程度にかけ、手のひらで良く押さえます。ちなみに、手のひらで押さえるのは種と土を良く密着させるためだそうです。

寒冷紗をかける今まではここで新聞紙をかけていたんですが、今回は上記本”永田農法でコンテナ野菜”の記述、「寒冷紗(黒)または新聞紙をかけます」を参考に、寒冷紗(黒)をかけてみました。その上からたっぷりとお水をかけて完了なのは今までと変わりありません。

寒冷紗(黒)黒い寒冷紗って、売ってそうでなかなか売って無く、ずいぶん探しちゃいました^^;。ちなみに購入先はJA、商品名は”快適黒ずきん“、メーカーは”森下株式会社 H&G事業部”と書いてあります。

この後発芽するまで毎日お水をあげ、発芽したら寒冷紗を取り除き、原則1週間に1回住友液肥をあげる。また、その間でも土の表面が白く乾いてしまったらお水をあげると言う流れは今までと同じです。

キュウリ・・・1鉢余ってたもので^^;。目土を物色中に買ってしまったキュウリ、名前は確か夏秋美人だったと思います。どうも見てると欲しくなっちゃっていけませんね~・・・、もうこれで最後にします^^;。