【ペットボトルコーヒーマニア（仮）】コカ・コーラカスタマーマーケティング GEORGIA ラテニスタキャラメルラテ（ 36 ）

缶コーヒーマニア

3年前

　奇しくも直前に登録した「カフェ・ド・ボスカフェ・カラメリゼ」との、ガチンコキャラメルラテ対決の様相を呈してしまいました。

　どちらが上とか決めるつもりは毛頭ございませんが、どのような考え方の違いがあるのか、肩の力を抜いて純粋に楽しんでみたいと思います。

　それでは、いってみよう。

　かなり変な感じの表現になってしまいますが、「カフェ・ド・ボスカフェ・カラメリゼ」から、若干香ばしさを引き、甘みを足し、カラメルシロップ感が増した感じ。よりくっきり、カラメルシロップドリンク然とした仕上がりになっており、それによってか、今作の方がより菓子感を強く感じるように思います。

　あと、もう1点ポイントがあります。それは、これまでのGEORGIA との共通点が個人的にはまったく見られなかったこと。

　GEORGIA と言えば、数ある缶コーヒーブランドの中でも屈指のファンの多さを誇り、かつ飛び抜けて個性が強い味わいだっただけに、あれ?と思う方も少なからずいらっしゃると思って書き記しておきました…うん?。でも…。

　そもそも狙っている層がまったく違うのかもしれません…。いや、そうだよ、既存の層に向けても広がりはないですからね!!。新たな層を取り込もうとしているのだから、これまでさんざんこすり倒してきた味わいとの共通性なんてむしろない方がいいはずだよ!!。

　と言うことは、自分は完全に蚊帳の外となるわけですが…。

　まあ、それでもいいわ!!。飲むのを禁止されているわけでもないし!!。

　しかしこの、甘さ、糖類、カロリーをまったく気にせず、ただただ「旨い」だけを目指して作られたかのような仕上がりには抵抗し難い魅力がありますよね。特別カロリーや糖質、糖類等の制限を課されてさえいなければ、そりゃこちらに流れるわけだわって思う。

　でも、同時にペットボトルコーヒーが盛り上がれば盛り上がるほど缶コーヒーの未来に暗い影を落とすことになるのかと思うとねえ…。長いこと愛飲し続けてきた身としては、かなり複雑かつ深刻ですよ…。

　これが歳を取ると言うことか…。

　では、また。

開栓前によく振ってください
GEORGIA
LATTE NISTA
ジョージアラテニスタ
CARAMEL LATTE
★★★★★
［キャラメルラテ］
1本当り
137kcal
コーヒー飲料
・内容成分が固まり浮遊・沈殿することがありますが、品質には問題ありません。
TEAM
Coca-Cola
WORLDWIDE PARTNER
1 ボトル
PET
Yes!リサイクル
No!ポイ捨て
プラキャップラベル
国産
★日本コカ・コーラ（株）認定ジョージア検索
こだわりのミルク感と、キャラメルのコク
GEORGIAとジョージア、LATTE NISTAとラテニスタはThe Coca-Cola Companyの商標です