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 貝納頌シリーズ 缶コーヒーマニア  2016年12月20日(火) 10:04
修正
 色んな意味で絶賛打ちひしがれ中ですが・・・、台湾缶コーヒー、まだまだ続きます!!。

 こちらは味全食品工業と言うメーカーさんが発売しているブランドのようですね。

http://www.weichuan.com.tw/Brand/Intro/6

  缶コーヒーマニア  2016年12月20日(火) 10:19 修正
貝納頌 Bernachon Coffee 曼特寧風味

 まずは、MR.BROWNのとこで言葉を覚えた曼特寧ことマンデリン風味から始めましょう。

 まず、強く印象に残るのは、味わいそのものよりもトロッとした舌触り。これがかなり独特で、味わい云々よりもそこに意識が持っていかれてしまう状態が結構続いて難儀しました^^;。

 なんとかそこを乗り越え味わいそのものに注目すると、マンデリンかどうか以前に相当ココアっぽく、どちらかと言うとカフェモカっぽいかなと感じました。ただ、直近に飲んだNESCAFEのカフェモカと比べると、デザート系に対してこちらはコーヒー寄りって感じで、意図的ではないのでしょうが、上手く棲み分けされているなと感じました。

 台湾缶コーヒー界は天国か!!。

 ・・・取り乱してすいません^^;。まだまだ幸せな時間が続きそうでなによりなのですが・・・、一方で、強烈なBOMBを期待している私がいて、なにをかいわんやですよ・・・^^;。

 さあ、次いこ、次!!。

  缶コーヒーマニア  2016年12月20日(火) 10:44 修正
貝納頌 Bernachon Coffee 經典咖啡

 経典って!!・・・と一瞬思ったんですけど、うろ覚えですが、中国では「殿堂入り」的な意味で使われているとかいないとか聞いたような気がします。日本で言うと、「プレミアム」みたいな意味合いでしょうかね、赤と金だし^^;。

 それでは前置きはこの辺にして始めましょう。

 おお、曼特寧風味から一転、変な言い方ですが、こちらは通常のコーヒーに寄せた、目指した、もしくは、同様に扱われるべく綿密に考えられた1本ですね。

 苦味、酸味、コク、グラフにすると正三角形となるフラットなコーヒー感をドンと中心に据えた組み立ては間違いなく良い!!。逆説的にと言うか、もし、日本のこのサイズの缶コーヒーでやったら暴動が起きるレベル^^;。

 もう、今更ながら実力以上に驚いたりはしませんが、通常モードの試飲でもやはり抜群と言わざるを得ません!!。さらに言ってしまうと、2016年の極私的ベストテンを、今作を含めすべて台湾缶コーヒー占めてもなんら不思議ではありませし、現時点ではその気満々!!。

 まあ、あくまでも番外編的な位置付けなので九分九厘そうはいたしませんが・・・、もしかしてもしかするかも^^;。

 こうご期待!?。

  缶コーヒーマニア  2016年12月20日(火) 10:56 修正
貝納頌 Bernachon Coffee 拿鐵

 「拿鐵」ってなんだろうと調べてみたら、どうやら、コーヒーの「ラテ」って意味のようです。と言うことは・・・、よく考えてみれば、ここまでの台湾缶コーヒーの中でなかったタイプであり、個人的嗜好の大本命!!、俄然期待が高まります。では!!。

 ・・・あら?、いわゆる「カフェラテ」を想像しながら飲むと相当な肩すかしを食らいますね。

 かなりカラメルシロップ感が強い、いわばフレーバーコーヒーと言った趣で、これはこれで悪くないどころか、デザート系缶コーヒー好きにとっては間違いなく傑作レベルではあるし、実際一気に飲み干しているわけだけど・・・。

 今回に関しては完全に事前調査が裏目に出てしまいましたね、だってこれ、どう甘みに見ても「カフェラテ」ではないから・・・。

 ただこれ当たり屋的な・・・、ここまで傑作を浴び続けてきたが故芽生えた負の感情が生み出した、本来表に出してはいけないものでした、すいません^^;。

 と言うことで、舌の根も乾かないうちに感想一転!!。完全肯定したいと思います!!。あわよくば、台湾缶コーヒー日本上陸なんてなった暁には、真っ先に入れて欲しいと熱望するくらい!!。

  缶コーヒーマニア  2016年12月20日(火) 15:58 修正
貝納頌 Bernachon Coffee 黒咖啡

 むむむ・・・、これはいよいよ笑ってられなくなりましたよ・・・。

 とんでもなくレベルが高く感じるのは、いわゆる慣れ親しんだものとは若干外れるからかな。

 飲み始めこそ若干強めかなってくらいの酸味がどんどん折り重なっていき、最終的には全体を覆い尽くし、その印象だけ残す感じ。

 個人的には、正直かなり苦手なタイプではあるのですが、同時に、お好きな方にとっては強烈にたまらないだろうことも手に取るようにわかります。

 ふと思ったのですが、この容量でこの味わい、様々はあるでしょうが、現地では概ねいくらくらいで売っているんでしょうね?。

 最早、高いんじゃしょうがないってことだけが正気を保っていられるギリギリの線・・・。もしもこれで日本より安いなんて分かった日には、頭がどうかしてしまいそうですよ^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月21日(水) 12:57 修正
36法朗

 ブランド名?は違うものの、上記貝納頌と同じ味全食品の商品と言うことで、こちらに追加投稿いたします。

 主に外観からすっかりブラックだと思い込んで飲み始めたもんだからビックリ、まさかのラテだったんですね!!。あらためてよくよく記載を見回してみたら、Heavy Latteって書いてあるし^^;。

 同じメーカー?製だからか、基本的は拿鐵と同じくカラメル風味で、今作の方はミルク感を気持ち増量してみましたって感じかな。

 と言うことはですよ、まあ、当然のごとく今作も名作となりますよね、それは必然と。

 そして、今後2016年は台湾缶コーヒーの年だったなあと思い出すことになり、そのたび地団駄を踏むんだと思います^^。

 同じくつばめ92号さんから!! 缶コーヒーマニア  2016年12月21日(水) 11:11
修正
スターベンディングの2種も、つばめ92号さんから飲む機会をいただきました!!。現在絶賛試飲中です!!。

 やっと・・・ 缶コーヒーマニア  2016年12月21日(水) 1:42
修正
いわゆる「おじさん缶コーヒー」を、ついにつばめ92号さんのご厚意にて飲む機会をいただきました!!。

 たかしまさんからのお土産!!、台湾の缶コーヒーシリーズ!!。 缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 19:18
修正
 親方のソフトドリンクランド掲示板内で貴重な情報を発信し続けてくださっているたかしまさんから、結構前にいただいていたのですが・・・。

 なにせ字が読めず・・・、本編に登録するのが難しくどうしたものかと思案しておりましたが、ここだと!!。

 と言うことで、テスト運用開始記念として、数日かけて投稿していこうと思います。

  たかしま  2016年12月20日(火) 0:07 修正
取り上げていただき、誠にありがとうございます。
缶コーヒーマニアさんの味評価のファンとしては嬉しい限りです!!
早速ワクワクしながら読んでいます。
本数も然ることながら容量が若干多い台湾缶コーヒーですので、無理をなさらずにご賞味いただければと思います。

  缶コーヒーマニア  2016年12月20日(火) 9:51 修正
とんでもなく個人的嗜好どんぴしゃの数々!!。おかげさまで、興奮するやらなにやら複雑な心境です^^;。

 台湾版NESCAFEシリーズ 缶コーヒーマニア  2016年12月19日(月) 14:24
修正
 たかしまさんからいただいた台湾版缶コーヒーの中で、本当は別にMR.BROWNシリーズに次ぐ本数を誇るものがあって、次はそれいこうかなと思っていたのですが・・・。

 なんて言うか、怖いもの見たさで・・・^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月19日(月) 14:55 修正
NESCAFE Original

 あらら・・・、いやいやどうして、こう言っちゃなんですがまともで拍子抜け・・・^^;。

 いやなにせね、次に写真を投稿しますが、こんなに原材料が載っているのを見たことがないし、Low Fatとか書いてあるし・・・、来ましたよと、当たり屋的好奇心と言うか、間違いなくとんでもないものだと、むしろワクワクしながら飲み始めた次第でございまして、ごにょごにょ・・・。

 まあ、今となって考えてみれば、記載しなければならない原材料の種類が違うかもしれませんし、そもそも、なんとなく漢字で推測できる部分はあるものの、基本台湾語がわからないって言うのがありますからね。早とちりが過ぎると反省しております。

 と言うことで、通常の感想へ方針転換・・・。

 古き良きというか、昔ながらの250g缶コーヒーの雰囲気を正確に現在へと伝承すると同時にバージョンアップもきっちり果たしていて、変な言い方ですが、ちゃんと現代の250g缶コーヒーとなっているところが実に良いんですよね!!。

 極端に甘過ぎることなく、9割9分ミルクってこともない。誤解を恐れず言うと、良い意味での「コーヒー牛乳」になっている、言い方を変えると、徹しているのが素晴らしいと思います^^。

 まだ朧気ながら見えてきたような、自分の缶コーヒーに対する嗜好が台湾よりなんだと・・・。

 まあ、もう1本ありますから、結論は保留としておきましょう^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月19日(月) 15:08 修正
NESCAFE Originalの原材料?表

  缶コーヒーマニア  2016年12月19日(月) 15:27 修正
NESCAFE Kopi Mocha

 まず先に、誤解なきよう申し上げておくと、名前の「Mocha」は豆の種類ではなくカフェモカのモカと思われますので、以下それを念頭にお読みいただければと思います。

 いやもう脱帽です!!。コーヒー感、ミルク感、甘み、またカカオの塩梅。今や日本ではなかなかお目にかかれない・・・、いや、最早日本云々関係なく、現在に至るまで最良のカフェモカ缶コーヒーの1本だと思います!!。

 本当にあまりにも衝撃が大きい故、現時点においてはこれ以上中味について言及する気力がなくなってしまいましたよ・・・。

 しかし、日本におけるNESCAFE缶コーヒーの末路を鑑みると、正直なんだと思いますよね・・・。国が違うとこうも違うのかと・・・。なんだ、NESCAFEやればできるんだのレベルを遙かに超えてますよ、もう・・・。

 これで、まだ多少なりとも残ってた上から目線と言うか、高みの見物的な部分は完全になくなり、今や理想の缶コーヒー界はむしろ台湾にこそあるのではないかと言う、羨望、焦燥、憤懣、疑念・・・、等々複雑に絡み合った心境に陥っております・・・。

 いよいよこれは困りましたよ・・・。

 移住・・・か?。

 MR.BROWNシリーズ 缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 19:29
修正
 それではまず、おそらく最大勢力であろう、金車?というメーカーのMR.BROWNシリーズから始めましょう!!。

http://www.kingcar.com.tw/tw/products/ProductList.aspx?cid=5&scid=5

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 19:57 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 卡布奇諾 Cappuccino Coffee

 MR.BROWNシリーズは全ていわゆる短い太缶なんですね。内容量は240毫升(ミリリットルだそうです)と、日本の同タイプと比べると若干短かったりするかもしれません。それでは興味津々な中味へ進みましょう!!。
 
 成分の先頭にいきなり「水」って見たせいでよけいそう感じるのかもしれないのですが、かなりの水っぽさが全編を覆う以外は、甘系好きにとっては非常に好感の持てる優れもの!!。まあ、缶「コーヒー」と言う点を重視される方にとっては、あくまでもカラメルシロップを飲みやすくしたような、カプチーノらしさ・・・、いや、それ以前にコーヒーのかけらも見当たらないような味わいは評価にまったく値しないと言われても仕方ないでしょうが・・・。私は断固支持したいですね、なくなってしまわないよう買い支え・・・、あ、台湾だった^^;。

 と言うことで、いきなり未知の味わいで缶コーヒー文化の違いを感じさせてくれた今作を皮切りに、年末のお楽しみとして、その奥深い世界をじっくり堪能させていただきたいと思います^^。

※あらら、一部漢字が表示できていませんね。申し訳ございませんが、写真を参考にしてください^^;。
 

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 22:27 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 香草風味 Vanilla Flavor Coffee

 ちなみに甘系が続くのはたまたまではなく完全に意図的です。・・・って、いきなり意味不明の余談ですいません、始めます^^;。

 香草っていきなり身構えてしまうけど、バニラなんですね^^。
 
 閑話休題。

 しかしこれもまた良いわ!!。まあ、今作も缶「コーヒー」としては全くもって評価に値しないものなんでしょうけど、スッとした舌触りと柔らかなバニラの甘みを愉しむ飲料として、これ以上のものはなかなか日本でもお目にかかれない逸品と言って良いと思います。

 ああ、そうか!!、上記カプチーノ、今作と飲み進める中漠然と頭の中に浮かんでいたのは、一昔前の甘系ジョージアだ!!。その劣化版・・・は全くもって正しくないですね、大衆的と言うか、より多くの方に受け入れられそうな趣きに進化し、海を渡り台湾の地で本来の実力を発揮しているようで気分爽快ですよ^^。

 いやいやどうして!!、まだ、たかしまさんにいただいた内の10分の1にも達していないもののですよ、正直、できることなら試飲を始める前に戻り、したり顔で、どうせ缶コーヒー後進国でしょうと舐めていた自分を叱り飛ばしたい気分ですよ・・・。正に、穴があったら入りたいってこう言う状態をさす言葉なんだと、あらためて実感させられた次第です^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 22:37 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 藍山風味 Blue Mountain Blend Coffee

 まだまだ続きますよ!!。

 続いては漢字になるとなんだか新鮮な「藍山風味」・・・、うん?、風味ってなんだか引っかかりますが・・・。何はともあれ、ある意味台湾缶コーヒーの真価が問われそうな、初のいわゆる「普通」の缶コーヒー、心していただいてみようと思います!!。

 むむむ・・・、どちらかと言うと、いわばここまでは自分の庭でいくらか楽をしていたようですね・・・。

 本当これは困りましたよ・・・。お国が変われば嗜好も変わると言うか、それこそ味わったことのない風味に直面し正直戸惑いうろたえるばかり・・・。原材料を見るに香料は見当たらないので、「珈琲なんとか液」って言うのが要因なのかな?。と言うか、なんか嘘臭いと言うのとは明らかに違うものの、でもコーヒーとも微妙に違う、間違いなく今作の根幹をなすメインの風味が的確に表現できなくてもどかしいんですよ・・・。

 また、追い打ちをかけるようにこれがね、控えめながらもしっかりと脇を固めるミルクや甘みと言った他の要素の配置、また塩梅が特筆すべき素晴らしいだけに、情けなさに拍車がかかると言う、限りない自己嫌悪・・・。

 これが、カルチャーギャップって言うのかな?。まあ、幸いにもまだまだありますから、国際的缶コーヒーマニアへの脱皮を計るべく、じきに慣れていくんだろうと楽観するように努力いたす所存です^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 23:40 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 

 ここで一旦リセットと言うか・・・、おそらく、MR.BROWNのなかでの標準品と言った位置付けになるのだろうと思われる今作を飲んでみることにしたいと思います。

 ああ、なんか良かった!!。

 日本で言うと、今や絶滅危惧種ではある、主に250gロング缶でよく見られた「ミルクコーヒー」に限りなく近く、いわゆる私の中の缶コーヒーの味わいの一種ととして理解可能で、まずはなによりもホッとしています^^;。

 その上でもう少し理解を深めてみると、基本として、「コーヒー」自体の味わいが堂々前面に立つのは受け入れられ難いのかなと言う感じ。そうですね、あまり単純化するのもなんですが、日本の関西や北海道における缶コーヒーの嗜好に近いのかなと推測されます。

 この容量故致し方ないのかもしれませんが、いずれもそこはかとない水ぽっさこそ共通してある気になりポイントではありますけど、それを差し引いても、けして日本の缶コーヒーに勝るとも劣らない、むしろ勢いを勘案すれば近々いとも簡単に抜き去られるかもしれない、末恐ろしい国だなと・・・。

 早くも事前の予想を180度転換し、いずれ缶コーヒーマニアの聖地が台湾になったらどうしようと震撼しております^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 23:50 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 2合1 COFFEE & MILK

 これは上記のカフェオレ版って感じなのかな?。それでは始めましょう。

 あ、いやこれ、砂糖なしのカフェオレなのね!!。そう、無糖ラテとかカフェオレとか言われている、個人的に大好物のあれです。

 で、また、悔しいことにですよ、上記では末恐ろしいと書いたけど、このジャンルに至っては少なくとも同等、受け取りようによっては既に上かもと思えるくらい完成度が高いんですわ、これが、小癪なことに・・・^^;。

 わけのわからない強がりはこの辺にして、最早ここまでくるとですね、MR.BROWNの共通点と言って問題ない水っぽさこそあるものの、同時に日本では各社苦心しているように見受けられる違和感など端から存在していないかのような自然さで差し引き大きなプラス、結果として、これよこれと膝を激しく打ちたくなる衝動を抑えるのに必死でしたよ^^;。

 いやもう、事前に抱いていた舐めきった態度キレイさっぱりなくなりました。以後は、日本の缶コーヒーと同じ心持ちにて試飲にあたる所存です^^。

 味も良くなりました つばめ92号  2016年12月18日(日) 0:29 修正
日本のベンハーおじさんのパクリだと思って調べたらこっちがちょっと早かったとのオチ(検証は継続中)です。約30年たってぐっと美味しくなりました。
画像は2006年グアムで買ったブラウンと台湾同士の「類似品」ハローボスの並び。

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 0:37 修正
さ、30年!!。意外や意外歴史は古いんですね!!。正直本当に舐めてました。只今、絶賛打ちひしがれ中です^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 9:45 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 2合1 曼特寧風味 Mandheling Blend Coffee

 続いて同じく無糖ラテの意と思われる「2合1」のシリーズ。しかし、同じブランドにおいて、無糖ラテに選択肢があるなんて、本当にうらやましい限りですよ^^。

 おお、上記と比較してこちらは、周りを固める基本的なものは同じですが、巧みな塩梅で、マンデリンと言うと若干の疑問符こそつくものの、風味としてはそれらしいコーヒー感がしっかりプラスされていて、これまた良い!!。

 最早出来が良いことに対しては1mmも驚きはないわけだけど、反対に悔しさのようなものは増しますよね、心狭きことこの上なしですけど・・・^^;。

 ただ、6本目ともなるとさすがに慣れてもくるわけで、いくらか冷静になって考えてみると、この好感触もまたカルチャーギャップが大きかった故のものかとも思えてきます・・・。

 うん?、いやいやそもそも、日本人の好みでなくてはならない理由なぞ何一つなく、当然台湾人の好みに100%標準を合わせたものでしかるべきですからね。・・・あれれ、軸がぶれまくりと言うか、どこに置いたらいいか分からなくなってきちゃいましたよ、これまた・・・。

 「国際的缶コーヒーマニア」への道のりは、あらためて遠いなと思わざるを得ませんね、この体たらくじゃ、どうにもこうにも・・・^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 11:47 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 曼特寧風味 Mandheling Blend Coffee

 色んな意味での冷却期間を置いての再開!!。通常のマンデリンブレンドから始めましょう!!。

 なんかね、おまえなに言ってるのかと思われるかもしれないけど、ここに来て初めて缶「コーヒー」・・・いや、既によく知っている「缶コーヒー」に出会った気がして、ホッとしてます^^。

 MR.BROWNシリーズ共通の水っぽさはあるけど、上記2合1版と比べればきっちりとマンデリン風な感じが表現されているし、それよりなによりもっと根本的部分、日本の缶コーヒーの文法にしっかりと則っている感じで、日本人にとってはとても親近感を覚えることができる仕組みとなっているわけなんです。

 ・・・と、ここまである意味完全に開き直って日本人の感覚・・・、まあ、それでも結構ずれていると言わざるを得ないわけですが・・・、に引き寄せて話してしまっているついでに言ってしまうと、そのままポンと日本に持ってきて良い勝負をするのは、今のところこれかなと。

 全くもって根拠はありませんが、なんとなく「ダイドーブレンド」ブランドを頭に付けたらしっくりきそうな感じと言うと、なんとなくおわかりいただけそうな気ががします^^。

 と同時に、まだまだ続く長丁場に対してわずかながら自信と、いくらかの余裕が持てたような気がしてます^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 12:23 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 原豆鑑賞系列 PLATINUM 白金頂級咖啡

 曼特寧風味で得られた微かな自信を頼って、一気に進めたいと思います!!。

 なんか、曼特寧風味試飲後の微かな自信が確信に限りなく近付いた感じです!!。根本的に目指すべく方向と言うか、缶コーヒーを作るにあたっての考えかたにそれほどの差はないと!!。

 実際の価格がわからないので断言はできませんが、少なくともこれまで飲んだものたちと今作では、廉価版と高級版・・・、そこまでではないとしても、その間には明確な線引きがあると感じました。

 「原豆鑑賞系列」からも感じ取れるしっかりとしたコーヒー感、共通仕様だと思っていた水っぽさのなさ、また、控えめかつ自然なミルク感と甘み、さらにはそれらの的確な配置と塩梅。いずれにおいても、これは最早けして台湾の缶コーヒーとしてとかではではなく、日本が誇るトップクラスの缶コーヒーたちと同列に語られるべきものです!!。

 なんか、曼特寧風味で朧気ながら見えた余裕みたいなものが急速に消し去られてしまいましたよ・・・。そして、代わりに台頭してきたのは、軒を貸して母屋を取られる的なそこはかとない怖さです・・・。

 台湾缶コーヒー界恐るべし・・・。  

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 14:23 修正
MR.BROWN 伯朗咖啡 原豆鑑賞系列 DELUXE 黄金特選咖啡

 続いて、上記白金の次って位置付けかなと思われる黄金特選に挑んでみたいと思います。

 第一印象は白金とあまり変わらないかな。

 もう少し細かく飲み比べてみると、コーヒー感自体こそ変わらないものの、甘みとミルク感の量感が若干少ないかなって感じはありますが、GEORGIAとかでよく見られるような、同一商品でも工場によって違う以下の差でしかないと思います。

 でも、まあ、この辺は気分で、日によって白金と黄金をわけるなんて楽しいんじゃないですかね^^。

 しかし、MR.BROWNシリーズ残すとこ2本を含め、微糖の微の字もないこと、また、原材料に甘味料の甘の字もないこと頼もしいことこの上ありませんよね!!。翻って我が日本を思えば・・・、今じゃそれらを除いてしまうと極端に選択肢が減るようなお寒い状況ですから・・・。

 本当に、ヤツについて考えることなく選べるなんて、そんな幸せな缶コーヒーライフもないと思いますよ・・・、ちっ^^;。

  缶コーヒーマニア  2016年12月19日(月) 11:26 修正
MR.BROWN 伯朗金典咖啡 Excellent Coffee

 白金、黄金ときて次は金典ですか。今一つMR.BROWN内のヒエラルキーがわかりにくいですが・・・。まあ、飲んでみればきっとわかるでしょう。では!!。

 ああ、これも良い!!。MR.BROWN内の私的ランキングトップ更新ですね!!。そして、残るはブラックなので、九分九厘現時点でのランキングトップ確定となったわけです^^。

 具体的になにが良いのか。特筆すべきは、それぞれの原材料云々と言うよりは、絶妙な塩梅によってもたらされているであろう抜群の調和感でしょうね!!。

 日本においては、甘系に分類されておかしくない味わいではあるものの、コーヒー、ミルク、砂糖、抽象的ではありますが、いずれも前に出ようと言う気はさらさらなく、全体で高めていこうとしている感じが伝わってくるようで、とても好感が持てる作りとなっているんです。

 正直、飲む前に多大な偏見を持って挑んだが故かもしれませんが、あらためて台湾缶コーヒーは最早、日本の缶コーヒーに追いつけ追い越せの段階ではなく、同列で語られるべきものだと言う確信に至っています。

 もっと言ってしまうと、このブラックを除いて全編甘系、人工甘味料使用なしの製品を揃えるメーカーは現在の日本にはなく、少数派ではあるでしょうが、渇望するファンも多そう。と言うことで、もし上陸してきたら日本の缶コーヒー界に一波乱も二波乱も起こせそうな気がするんですけどね^^。

  缶コーヒーマニア  2016年12月19日(月) 12:01 修正
MR.BROWN 伯朗醇黒咖啡 無糖 Black Coffee

 ブラックは苦手なので話半分以下でお聞きいただきたいのだけど・・・。

 今まで飲んだことがあるブラック缶コーヒーの中で最もスッと腑に落ちた・・・、と言うか、最も好きと言ってあながち間違いではないです。

 なにせ苦手なもので、具体的にどこがと言われると頭を抱えてしまうのですが、これなら日常的に飲める、いや、自発的かつ積極的に選ぶだろうなと思ったんです。

 その心はいったいなんなんでしょうね。缶コーヒーらしさを感じたからかな。んん・・・、いずれにしても、なんだ私ブラック好きなんじゃないと思ったことだけは確かなんです^^;。

 と言うとこで第一弾、MR.BROWNシリーズはこれにて終了。いやいや、全開で堪能させていただきました!!。

 Titleは・・・ 缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 2:07
修正
現在はソフトドリンク掲示板(仮)となっておりますが
良い案があったらご提案ください。

 タイトル案 つばめ92号  2016年12月18日(日) 0:21 修正
缶マニ掲示板はいかがでしょうか。ネット上では「缶コーヒーマニア氏」で通っておりますし。

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 0:33 修正
僭越ながら親方のソフトドリンクランド掲示板さんの意志を引き継がせていただくべく、缶コーヒーだけに限らない掲示板にしたいと思うのです。

 それでは対案 つばめ92号  2016年12月18日(日) 0:59 修正
ソフトドリンク天国掲示板、ソフトドリンク王国掲示板ではいかがでしょうか。スマホも併用中ですが、ガラケーから投稿テストです。

  缶コーヒーマニア  2016年12月18日(日) 1:00 修正
おお!!、それいずれも良いですね!!。

 Macからの投稿テスト 缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 2:22
修正
Mac(Safari)からの投稿テストになります。

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 2:23 修正
問題なし。

  缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 2:25 修正
題名は入れなくても大丈夫っぽいですね

 文字は大きく・・・ 缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 2:05
修正
歳のせいか・・・^^;
文字のサイズは大きくすることができました。

 アンドロイドからテスト だい  2016年12月16日(金) 23:16
修正
AQUOSから投稿してみました。
どうでしょうか?

 アンドロイドからも!! 缶コーヒーマニア  2016年12月17日(土) 0:54 修正
だいさん、アンドロイドからの実験ありがとうございます!!。
それにしてもその缶コーヒー・・・、うらやましいかぎりです^^;。

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