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珈琲たいむを飲みながらふと気付いたこと

 つばめ92号さんからいただいた珈琲たいむ カフェラテを眺めてて、ふと気づいたんです。

 「珈琲たいむ」こそ、現存する最古の缶コーヒーブランドなのではと!!。

 早速、以前自分で調べた表を見返してみたところ、「GEORGIA」や「ダイドーブレンド」、また「ポッカコーヒー」が珈琲たいむ登場以前からあったものの、いずれもあくまで商品名であってブランド名と言うのは無理がありそうですので、やはり最古のブランドと言って良さそうです。

 確か、出始めの頃かな?、当時人気沸騰中のとんねるずがコマーシャルやってた気がする。と言うことは、現状では考えられないくらい、大きな資金を投じていたんですね!!。

 そんなこんなに想いを馳せながら・・・、おそらく、現状のラインアップはカフェラテとミディアムだと思うのですが、それはまたの機会にするとして・・・。
  
 あの・・・、上記のような想い諸々含め最大限勘案してなお、良く言えばシンプルイズベスト、なんの引っかかりもなく、グイグイ飲み干せるのが美点なんでしょうけど、さすがに今となってはの感は否めません。

 でも、この頑なさ、これはこれで正解なんだと思いますよ。これが、日和って?現代病・・・、いや、アK入りなんかになった日には目も当てられませんからね^^;。

 しかしですよ、ほぼ同時期に、アサヒ飲料の「NOVA」、サントリーの「WEST」、キリンの「ジャイブ」、カルピスの「ブレイクタイム」、ペプシの「フリーダム」、JT飲料の「ハーフタイム」等々。いずれも主要各社の缶コーヒー発売当初のブランドが出揃い、一気に缶コーヒー市場が賑やかになった頃から続いているって一点だけでも、それはもう、あらためてもっと絶賛されて然るべき素晴らしい快挙でしょう!!。

 さらには、当然、続けている限りその記録が破られることはないので、着々と歴史を積み重ねていっていただきたいと思っています!!。

 なんか、これが「歴史」と言う名の隠し味なんでしょうかね、等身大の実力以上に、じんわりと、心にも身体にも沁みている気がしてきましたよ、確かに^^。

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